悪魔で候〜惡魔在身邊〜

『惡魔在身邊(DEVIL BESIDE YOU)』
2005年 台湾 / 全20話
原作:『悪魔で候』(高梨みつば)
プロデューサー:柴智屏、王傅仁
監督:林合隆
主題歌:『Jerk/臭男人』(YiDA)
    『曖昧』(レイニー・ヤン)
出演:茅乃/レイニー・ヤン(楊丞琳)、猛/マイク・ハー(賀軍翔)、
    上条/ワン・チュアンイー(王傅一)、春川/エリ・ツァイ(蔡裴琳)、リカ/ファン・シャオファン
    陽平/増山裕紀、譲/フィガロ・ツァン(曾少宗)、慎之介/ウー・ジョンティエン(呉中天)
    猛の父/ハー・デゥーリン(何篤霖)、茅野の母/ガー・ウェイルー(戈偉如)
 
マイク・ハー、カッコイイっす♪

ヒロイン茅乃は父親を事故で亡くし、今は母親と2人暮らし。
ある時、憧れの人@上条に渡そうとしたラブレターを猛に拾われてしまう。
不良と評判の猛に脅されパシリに使われることになる茅乃。
そんなある日、母親が再婚したいと紹介してきた相手は、何と猛の父親だった。
姉弟となる2人。
猛の内に秘めた優しさや寂しさに触れた茅乃は次第に彼に魅かれていき…

というような内容です。

原作は前〜にチラッと見ただけなので比較は出来ないのですが…
(こんなんばっかですが^^;)
その限りでは、猛はとってもクールな印象でした。
このドラマでのマイク演じる猛は甘い雰囲気が勝っている感じです。

実を言うと、最初にあの三日月形の目をした笑顔を見て
「悪魔じゃないじゃんっ!」と叫んでしまいました>ぇ

だから早いうちに、本当は良い奴ってことが分かってくるので
ストレスは溜まらないけど、ハラハラもないかも?
むしろ茅乃をあまりにも深く愛している猛に、
「何でそこまで?」と思っちゃいました>スミマセンスミマセン

いや、茅乃は十分可愛いんですけどね。
でも、他の女性とは違う何かを猛は見出したのだ…というところが
こちらの胸にも、もっと迫ってくると良かったなあ。

でも、美人でも特に何か秀でたものを持っているわけでもない“普通の女の子”に
素晴らしくカッコイイ男の子が愛を抱く…というのは
少女マンガのひとつの典型ですよね。
猛だけでなく、上条も慎之介も彼女に好意を抱くわけだから、まさに理想の世界です。

―なんて言うと茅乃に全然魅力がないかのように思われちゃうかもしれないけど
決してそういうことはないです>フォロー

女性陣は茅乃の母親以外はルックス的にイマイチな人ばかりで>こら
相対的に見れば茅乃が一番可愛いと言えるかも>こらこら
亜莉が「凄い美女」と言われていたのには「はあ?」と思っちゃったし>こらこらこら
留美なんてブ○と思っちゃったもの>こらこらこらこら

でも、茅乃は、やっぱり可愛いです。
全体にコミカル・タッチで、茅乃もドジったり変顔をしたりするシーン満載で
本当に少女マンガから抜け出してきたみたいで、
気取ってないところが、とても素敵です。
そして、飾り気のなさと健気さは、よく出ていたかと思います。

女性キャラではリカも好きでした。
最初はウザかったんですけどね(笑)
意外に純情なところが可愛いと思いました。

男性キャラでは、
上条(ハジメちゃん)の真面目で融通がきかない感じや、
陽平(日本人)の一途で一生懸命な感じや、
譲(さかなクン似)の甘えた感じが好きでした。

え、ストーリー的にはどうか?

勿論、面白かったです。
次々と事件が起きるので飽きないし、
それぞれが早いうち解決するのでスッキリ感があって良かったです。

猛&茅乃の最大の障害であった「姉弟」という関係は、
ラスト近くまで引っ張ってた割にはアッサリ解決しちゃったけど(^^;)
法律的な問題かと思ってたら、
父親の社会的評価の問題にすり替わり、
最終的には父親の度量の問題にすり替わり、
両親が認めたことでメデタシメデタシ。

逆に言えばドロドロ展開にならなくて良かったとも言えるけど(笑)

茅乃にフラれた上条にも新しい恋が生まれ、
双方のラブストーリーがキチンと描かれていたのも良かったと思います。
最初は春川は茅乃の裏をかく油断ならないキャラなのかと誤解しちゃったけど
そういうドロドロもなく、皆が皆、純情で良かったです(笑)

ラストは一年後まで出さなくても良かった気がするけど

一番印象に残っているのは、茅乃の部屋のドアをが開けるシーン。
開ける前はサイドをピンで纏めた髪形だったのに、
開けた後はフンワリと垂らした髪形だったところ>そこかい

でも、どっちもカッコイイから許します>ぉ
 

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