アグリー・ベティ

『Ugly Betty』 2006〜2007年(第一シーズン) アメリカ
脚本:シルビオ・オルタ
演出:リチャード・シェパード
出演:ベティ/アメリカ・フェレーラ、ダニエル/エリック・メビウス、
    ウィルミナ/バネッサ・ウィリアムズ、ブラッド/アラン・デール、マーク/マイケル・ユーリー
    アマンダ/ベッキー・ニュートン、クリスティーナ/アシュリー・ジャンセン
    イグナシオ/トニー・プラナ、ヒルダ/アナ・オルティス、ジャスティン/マーク・インデリケイト
受賞歴:ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門最優秀作品賞、主演女優賞
     第59回エミー賞コメディシリーズ部門全3部門受賞、主演女優賞
     第66回ビーボディ賞

面白かったよ、なかなか。

コロンビアのTVドラマ『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』のリメイクだそうです。
そちらも観る機会があると良いなあ。

頭は抜群に良いし、一流大学卒なのに、
ルックスがイマイチなために就職もままならない主人公ベティ。

ラテン系なのも関係してるかと思ったけど、
彼女が就職するミード出版社で編集長の座を狙うウィルミナはアフリカ系だし、
今や人種的なことは問題視されないのかも。
少なくとも、このドラマ世界の中では人種よりも学歴よりもコネよりも
ルックス
が全ての判断基準となるらしい。

確かにベティはugly。
ブスでデブ、眼鏡に歯の矯正、服のセンスもイマイチ。

…実を言うと、友人Hにちょっぴり似ているのだが>ぉ
彼女は体型は細いけどね>でも巨乳

そんなベティの夢は雑誌を作ること。
それで憧れのミード出版社に面接に行くのだけれど、
係員に外見だけで判断され、門前払いされてしまうところから話が始まる。

それを会長であるブラッド氏が遠くから眺めている姿が映り、
もしかして彼は能力重視主義なので、後でベティを抜擢してくれるのかもしれない…
なんて思ってたら、抜擢は抜擢でも、やはり内面でなく外面を見ての決定だった。
新しく編集長となった女たらしの息子@ダニエルのアシスタントに
彼が手を出す気が起きないようなブスの女性を起用しようと考えてのこと。

それでも貧しいベティは大喜びで応じる。
自分が手がけたい雑誌とはジャンルが全く異なる上、
多分、あまり興味も持っていないと思われるファッション誌だけれど。
受付譲からして偏見の眼差しの中、孤軍奮闘するベティ。
クリスティーナを初めとする親切な人も数人現れてはくれたけど、
そんな彼女らを冷ややかに見る周囲。
「ぶちゃいくなセックス&シティ」

めちゃくちゃムカつく〜(怒

一生懸命なベティに同情しない視聴者は少ないだろう。
掴みはOKってやつ?

ワイルドなムードの写真家は良い人なのかと思ったら、とんだ策略家。
あの撮影会はなかなか面白かったけど、
ああしたアイディアをベティとダニエルと両方を陥れる手段に使っちゃうなんて…。

お坊ちゃまのダニエルは、しょーもない奴かと思ったら、根は悪くない。
ワザとベティに意地悪しながら、所々で良心に責められてる。
全くの苦労知らずかと思ったら、兄を亡くしている上、
優秀な兄にコンプレックスを抱いていた様子。

ベティの家にまで謝りに行ったダニエルには好感。
言い訳したり人のせいにしたりせず、悪いのは全て自分だと言うところが良い。
まだまだ甘ちゃんっぽくはあるけどね。
もうちょいハンサムだったら申し分なかったんだがなあ…>こらこらこら

ラストの切り替えしにスッキリ。
『ワーキング・ガール』を思い出させるな。
あれより極端でコメディ要素が強いけど。

2人が足りないものを補い合いながら活躍していく話なんだろう。
そして多分、恋も芽生え、最終的には洗練された美女に生まれ変わるのな。
ファッションに興味があるらしいベティの甥も良い助っ人になるのかも。

ベティの家にいつも流れてるTVドラマ@昼ドラ
ヒロインがサルマ・ハエック?
と驚いてたら、彼女はこのドラマのプロデューサーも兼ねてるのね。

ファビア化粧品社長はジーナ・ガーションだよ。
毎回、さり気にスターがゲスト出演するのだったりして?

でもって、マークが山咲トオルに見えるのは私だけ?
 

レビューは書くかどうか分からないけど、第2話も観てみるつもりです。

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